4年ぶりに半袖を着られました！
しかも今日のシャツはいつか着たいと何年も前に買ってあったものなんです。
いつかは着たい、と思っていましたが、まさかの今日です。
しかも真っ白で。
今日は半袖記念日です。
こんな日が来るとは去年の夏には想像もしていなかったので、私からするとだいぶ早いです。
ありがとうございます。
こんな感じのやりとりがありました。
「半袖記念日」
良い日ですね♪
毎年この季節になると「今年は半袖着られるでしょうか?」「今年は無理だから来年は着られるようになっていたい」といった会話が定期的に繰り返されます。
半袖は着られるけど首は隠したいので、そこが隠れるような服をわざわざ作ってもらうという方もいます。
「色素沈着をどうにかしたい」という依頼が多いのも夏本番を前にしたこの時期の特徴かもしれません。
色々頑張ってこれ以上何をしたらよいのか？これ以上良くなるのか？良くならないとしたら、今自分が取り組んでいることって何か意味あるんだろうか？いったい今どんな状態なんだろう?もう何のために何を頑張っているのかよくわからなくなってきた・・・。
こんな思いを抱いている方もかなり多いはずです。
この方のように、着たい服が着られるようになるというのは、それこそ着ることができたその日は記念日になるほどうれしいものです。
今思うように進んでいないあなたにも、必ず記念日は訪れます。どうか、期待に胸膨らませ、着たい服を用意して記念日が来るその日までがんばってみてください。
ではまた。
