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秋冬のアトピーとツボの関係

暦の上では立冬を過ぎ、小雪。

冬も進み、北国より雪の便りも聞かれる頃、とあります。

11月20日現在、埼玉県のあたりは、だいぶ乾燥が進み、昼間は暖かいけど、朝晩はかなり冷え込むといった陽気です。

ちょっと前ならコートは着なくても外出はできたけど、さすがにコートは外せないといった風に変化しています。

秋冬のアトピーは首、肘が悪化しやすい

そして、気候が変化すれば、当然身体もその影響を受けます。

風邪をひく人が増え始めている頃です。

元気な人は「寒くなったなぁ」「風が冷たいなぁ」くらいにしか感じませんが、アトピーの人の場合は、症状の悪化により、さらに気候の変化の影響を感じやすくなります。

具体的には、首回りと肘のかゆみの悪化が顕著です。

下半身よりも上半身に症状が集中して傷が悪化するのが特徴です。

11月10日頃より「ツボが移動」する

10日前の11月10日頃からその傾向が顕著になりました。

悪化する人が共通して上半身、しかも首、鎖骨周りと肘に集中しています。

当然施術もその体の変化に合わせて変えていく必要があるのですが、よく体を観察すると、面白い現象が起きていることに気が付きます。

「あ、ツボが移動してるなぁ」

と。

ほぼ全員に対して、このツボに指が止まってしまうのです。

夏まではもっと中心寄りにツボがあって、熱感が主体でした。

しかしこのツボは、もっと硬くて、ギュっと弾力性がなく厚みのあるコリです。

外から何も入ってこないように、硬く扉を閉ざしたような表情のツボになっています。

「詰まってるなぁ」

って感じのツボです。

その名は風池

ツボの名前は風池(ふうち)です。

頭と首の境目のあたり。

名前に「風」とついているあたりに、昔の人の臨床的センスが感じられるんですよねぇ。

風池に季節の移ろいを感じる

季節ごとにツボの反応の出方が違うので、私なんかはこういうところで、「秋だなぁ」「冬だなぁ」と感じてしまいます。

こういう変化に気づけることがとても楽しく、またうれしいんですよね。

私がいつまでも飽きずにこの仕事を続けられる理由の一つです。

いやしかし、ツボっておもしろいなぁ。

この時期、アトピーの悪化がひどい人はぜひ、風池のツボを労わってあげましょう。

 

 

 

 

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